Chime of Shigan

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某企画中。。

あっちをどーすると、こっちもどーかしなきゃと2日間手探ってます。。

2012年7月26日6:07 PM 雑感

工作案件のご紹介(京のお菜どころ 狐兎)

だいぶ時間がかかってしまいましたが、工作案件が完成しました。
作っていたのは、「京のお菜どころ 狐兎」さんのメニューでした。

今年3月頃、懇意にしている茗荷谷の「Verve Bar 小石川」さんのメニューを、発注を受けて作ったのですが、たまたま飲みに来られたご店主に「このメニューは誰が作ったんだー!」と高くご評価いただき、ご紹介いただいたのがきっかけです。

京都のおばんざいらしい、上品・上質でありつつも家族的な親しみやすいものに。また、まっすぐな仕事ぶりを伺わせるような、派手さを抑えたものでありながら、その中に清新かつユーモアをどこかに感じさせるものにしたいと考え、形にしたのがこちらです。

表紙は、幾重にも紙を張り合わせ、そのたびに揉み込むことで、自然なシワとヤレ感を出しています。

店名の紙は、ちぎって四辺を毛羽立たせてから張り付け。母親の針仕事のような手作り感を出しています。

お酒専用のメニューなので、背の留め具は、瓶の栓の形をした金具で。これ、実はボタンなのです。

おいでやす、と柔らかな京ことばでお出迎え。

日本酒や焼酎は、仕入の都合上、どの銘柄もすべて常備できるわけではありません。欠品があったり、急きょ珍しいものが入手できたりするため、お酒の名前はカード式になっていて、差し替えることができるようになっています。

焼酎は、ボトルで提供可能なものは「ぼ」と書いたボトルアイコン、グラスのみのものは「ぐ」のグラスアイコンで表示。ちょっとした愛らしい遊び心も。

ビールのような、仕入の影響をほぼ受けないものに関しては、1枚のページに列挙。

ご店主の「お酒の銘柄を差し替え可能にしたい」というご要望を起点として、デザインの設計がなされています。さまざまなアイデアと工夫が凝らされていますので、ぜひお店でお確かめいただけると幸いです。

2012年7月24日3:29 PM 工作

本店移転に取り組むの巻

会社を移転したので、当然、法人登記の変更を行うことに。
通常、代書屋さんに頼むと、5万円くらい報酬費用がかかります。
で、今回は港区から文京区への移転であり、「管轄登記所外移転」となるため、港出張所および文京区を管轄する東京法務局それぞれに3万円ずつ登録免許税がかかります。
なぜに登録免許を失う港出張所にも税金が発生するのか納得しかねるのですが、それはさておき、合計で50,000+30,000+30,000=110,000円がかかると言われていたわけです。

……しかし、さすがにそれはイヤだなと。

ネットで調べると、自分で手続きした人がいて、法務局でやり方を教えてもらえるようなので、麻布十番の港出張所へ行ってみました。
12時半頃着くと、「1時から先生の指導があります」と言われ、30分時間をつぶすことに。
昼食をとろうと思いましたがオサレな店ばかりで、喫茶店に逃げ込む。が、常連ばかりの店でさらに居心地悪く、そそくさと法務局へ後戻り。

で、ようやく始まった指導は3分で終了。
まあハッキリ言ってそれくらい簡単です(まだ手続きしてませんが)。
もらってきた書式を穴埋めすれば済みます。

ちなみに、法務局のWebサイトには、これをはじめさまざまな書式が上がっています。
商業・法人登記申請 http://www.moj.go.jp/ONLINE/COMMERCE/11-1.html

というわけで、これで5万円分、儲かりそうであります。ふふふ。
ただ、そのあとあちこち寄り道して疲れてしまい、戻ってきてからあまり仕事にはなっていないのですが。

2012年5月29日11:41 PM 雑感

新しい名刺は、手ざわりの和。

事務所移転にともない、新しい名刺を作りました。
最高級の美濃手漉き和紙を使用し、樹脂版を作って活版(凸版)印刷しています。
印圧を強めにしてもらったので、印刷面を指で触ると、やや箔押しされたような手ざわりを感じられます。
紙が軟らかいのと、亜鉛版ではなかったので、凹凸は少なめなのですが。

肩書きは今回から「制作家」にしました。といっても「ステンドグラス制作家」みたいな「artist」とか「craftsman」という意味ではなく、「productor」として(そんな英語はありませんが)。

一応立場的には、ディレクターとかデザイナーとかになるわけですが、どうもクリエイティブ臭が鼻持ちならんと常々感じていまして。つまり、クリエイティブ班がモノを考える → プロダクションがアウトプットするという、いわゆる「上流から下流工程へ」ではなく、制作の現場で手を動かして考え、お客さんとともに意見を交わしながらモノを作っているというスタイルをもっと表出したいなと。

人間の脳の力は、そんなに変わらない。面白いことを考えようとしたって、そうは出てこない。自動筆記ではないけれども、実際に手を動かすことで、さらにお客さんから何気ない一言や無理難題(笑)が触媒となって、これまでにはないものが生まれるというのは自分のキャリアの中でもよく感じることです。

考えなきゃいけないときって、考えても答えが出ないときなので、考えないでとにかく実際に動かすことでしか突破できないですしね。だから、手を動かすことが、実はクリエイティブってことになるのかもしれません。

そういうデザイン業務に対する態度というのと、最近は工作案件が仕事になってきたので、そのへんもひっくるめて「制作家」としています。

というわけで、まるで餃子の羽根のような、四辺に立派な耳の付いた名刺になりましたが、この羽根でぐっと飛翔してまいりたいと思っております。

2012年5月25日11:14 PM 雑感

弊社の新しいコンセプトをまとめなくてはと。

「紺屋の白袴」と言いますが、弊社もご他聞にもれず、Webサイト構築の仕事をしながら、自社サイトは非常に古い設計のまま。
また、ここ数年は制作実績の更新も滞りがちで、外から見たら、活動しているかどうかもよく分からない状態ではないかと。

で、事務所も移転したのを機に、Webサイトもリニューアルしようかと思っております。

が、そのままデザインや機能をアップするだけではつまらない。
変わりつつある弊社の、新しいコンセプトをしっかり打ち出したい。

ここ数年、仕事の種類をグラフィックデザイン一辺倒から変えるよう、少しずつトライアルをしてきましたが、だんだん形になってきています。

一言で言えば、多様な「デザイン」をご提供できるようになってきているということなのですが、しかしそれは、サービスメニューを増やして「あれもできる、これもできる」というのとは違いますし、またそう言いたくもありません。

むしろ、さまざまなアウトプットを通じて、弊社としてのデザインへの態度を一つ、遡行的に感じられるようにしたいと考えています。

もちろん、今までも弊社のデザインポリシーを掲げていたわけですけれども、私たちがどういったデザインを目指すのかというよりは、デザインと人との関わりをどう豊かにするかということを、今は強く意識しているところです。

2012年4月23日1:43 AM 雑感

4/23より事務所を移転します

4/23をもちまして、事務所を南青山から目白台に移転いたします。
新事務所の住所等は以下の通りです。

東京都文京区目白台3-17-19 クレメンス目白台3B
tel&fax.03-3944-1162

新しい電話番号は「咲くよ良い色に」と覚えていただければ幸いです。
今後ともお引き立てのほどよろしくお願いいたします。

2012年4月6日1:54 PM 雑感

Webサイトを移転しました。

これまで長きに渡り、弊社Webサイトを http://www.cos-studio.com/ にて運営してまいりましたが、本サイト https://www.chimeofshigan.jp/ に移転しました。
まだ、弊社制作実績「Works」のページなど、不十分なところはありますが、随時コンテンツを拡充してまいりたいと存じます。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

2012年4月2日3:05 PM 雑感