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Framerの送信フォームからの問い合わせをGoogleスプレッドシートに蓄積して管理する(2)

だいぶ間が空いてしまいましたが、続きです。
Framerには、問い合わせの受け取り方として、「メール」「Webhook」「Google Sheets(スプレッドシート)」の3つがある。Googleスプレッドシートで受け取ることにして、そこに問い合わせ内容を蓄積し、返信管理や問い合わせ内容分析に使えるようにする。
ならば、Googleスプレッドシートに直接送信すれば良さそうなものを、なぜWebhookを噛ますのか?
というところで前回は終わりました。
……という感じで書き始めたら、STUDIOの不正アクセスによる情報流出の話が。
流出した可能性があるものの一つが、
フォームに送信された内容(お客様がフォームに設定された項目。氏名・メールアドレス・電話番号など)と、添付されたファイルのファイル名(ファイルの中身は含まれません)
ということで、Framerの送信フォームについて書こうとしている私に素通りはできない笑。
なので、続きを書く前に、この件についての所感を。
STUDIOの送信フォームのデータの扱い
まず、STUDIOは、問い合わせ情報をデータベースに保存する仕組みにしているのだなと。
ただし、その一方で、データベースに保存せずに、メールでのみフォームの内容を送る設定にもできるようです。
そうしておけば、預かった個人情報が流出せずに済んだかもしれませんが、添付ファイルは送信することができなくなるとのこと。
便利を選ぶか、安全を選ぶか、ですが、……そもそも不特定多数からよく分からないファイルを受け取るというのは、個人情報の扱い以前に、こちらが被害を受けそうで怖い笑。
Framerは外部に転送形式?
Framerの場合は、上述の通り、「メール」「Webhook」「Google Sheets」への送信で、送信内容を外部の保存先に渡すことを基本とした設計です。ただし、Webhookなどで送信失敗時に再試行するようになっているので、内部で少なくとも一時的には保存している可能性はあります。
必要最低限の〝スーツケース〟
なので、「最初の問い合わせの時点で、販促資料や企画書などのファイルを先に受け取る必要があるか?(データベース保存でなくてメール転送でいいよね)」「データベースに残す方式にこだわるならば、いつまでも残しておく必要があるか?(送信内容を読んだら早めに削除)」ということを意識していれば、実害は最小限だったはず。
プラットフォームが何であっても、「海外旅行のスーツケース」みたいなものだと考えて、治安の悪い地域で開けられても被害がそれほどないように、必要最低限のものしか持たせないという、基本の備えが大事かなと思います。
しかし、情報漏洩は不正アクセスばかりでなく、内部の人間のミスや悪意によるものも大きいのも事実ですよね。ミスや悪意を介在させない仕組みと運用はもっと大事でしょう。
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